何度やってもミスする箇所を弾けるようになる’秘伝’の練習法!?
Nariです!
何度弾いても
うまく弾けないところって
ありますよね
今回はそういう
苦手な箇所の練習法
についてお話しします!
毎回同じところで
詰まってしまう
そういう部分は
克服するのに苦労します
僕も経験があるのですが
何回弾いても指が
うまく動かないと
「自分が下手だなぁ」
そう感じて
辛くなります
この曲を弾くのは
諦めるしかないのかなあ
ピアノを弾けないまま
挫折してしまうのかなぁ
後悔するかもという
不安に襲われます
でもここで、
転ぶ箇所を克服する練習法を
習得できたら
挑戦できる曲が
一気に増えます
今後挑戦する曲で
苦手な箇所があったとしても
自分の力で
乗り越える
ことができます!
ピアノが弾けると
異性からすごいと言われ
普段とのギャップで
かっこいいと思われます
そのために
何回もミスする箇所を
克服する練習方法を
伝授します!
「ステップ1」
ゆっくり練習する
ゆっくりです
弾ける速さまで
ゆっくりします
ゆっくりしても
うまく弾けなかったら??
もっとゆっくりにします
「こんなにゆっくりしていいの?」
そう思うくらいゆっくりにしても
いいです
「弾ける速さ」まで
ゆっくりにしましょう
最初は片手からで大丈夫です
どんなに難しいフレーズも
極限までスピードを
落としたら
必ず弾けます
そのゆっくりのスピードで
弾きやすい指使いや
指の動かし方を
確認します!
「ステップ2」
途中で区切って練習する!
例えば
「ドレミファソラシド」
このフレーズを
弾きたかったとします!
これを区切って弾くのです!
区切り方のポイントですが
指遣いが変わったところで
区切るとよいです
なので
上の例でいうと、
「ドレミファ」 「ソラシド」
のように区切っていきます
ファのところで指使いが
大きく変化していますね
なので
「ドレミファ」と「ソラシド」
で区切りました
その区切りの「間」を
少しづつ短く
していって
繋がるようにします
イメージでは
ドレミファ ソラシド
ドレミファ ソラシド
ドレミファ ソラシド
ドレミファソラシド
のような感じです
「ステップ3」
反復して練習します
これを何回も
反復してすることによって
初めて完成します
うまくいかなかったら
ステップ1や2に戻って
練習を積み重ねていきます
や数をこなすことも
重要ですので
反復練習を
してほしいと思います!
なので、まずは
自分の苦手な箇所がどこか
探してみましょう!!
では、また!