綺麗な演奏ができない!?あなたの演奏が響かない原因はまさかのアレだった!!Part2!
Nariです!
ピアノを始めたんだけど、
なかなか綺麗な音色を
出せない
そんな悩みを解決する方法
を話す第2弾です
第1弾をまだ見ていない人は是非見てください!
僕自身も昔
「なんで上手な人と初心者では
同じメロディーを弾いても
こんなに音色が違うんだろう」
と思っていました
「カエルの歌」を 弾いても
上手い下手の差が出るのが
めちゃくちゃ不思議でした
しかし原因がわからない
ネットや本で調べたけど
答えが見つからない
自分の思う素敵な演奏と
自分の演奏がかけ離れていて
辛くなります
ピアノを弾けないまま
挫折して
楽器を引けずに
一生後悔するのか
そんな気分になります
でも、
綺麗な音色を出せたら
みんなに自信を持って
曲を聴かせることができ
「楽器が弾ける」という
最高の楽しみを
一生満喫できます
人気者になれます
そのために
綺麗な演奏をするコツ
を教えます
それは
「メロディーの音の粒」
を揃えることです
音の粒!?
「なんじゃそりゃ??」
そう思った方も多いでしょう
音の粒が揃っていないとは
「音の大きさや長さが
揃っていない」
ということです
イメージでは
4回連続でドを叩いた時に
「ドドドド」
となってしまう
ということです
例を挙げると
右手の五本の指を使って
ドから順番に
「ドレミファソ」
その後、ソから順に
「ソファミレド」
と弾いたとします
最初に親指の「ド」が
薬指や小指で弾いた
「ファ」や「ソ」より
極端に大きくなってしまったり
力が弱い薬指を使うとき
スピードが速くなって
ド レ ミファ ソ
のようになってしまうと
「音の粒が揃っていない」
ということです
音の粒が揃わない現象の
一番の問題は
初心者であればあるほど
自分で気づいていない
ことです
なので、まず
あなたの演奏を
録音してみてください
そして自分で
「納得できなかったところ」
を中心に
もう一回聴いてみます
この時に
音の粒が揃っているか
注意して聞いてください
音の粒が揃っているか
判断するポイントは
- 音量のバランス
- 音の長さのバランス
- テンポが安定してるか
です
客観的に聞いた時に
「ここの音の長さ長すぎるな」
「薬指のところだけ
力が弱いせいか
音が短いな」
「薬指と小指のところで
速くなるな」
と気づくようになります
その次に、
音の粒が揃うように
意識して練習してください
「メロディーのバランス」
が取れるようになると
聞いてて気持ちよくなります
では、今すぐ
スマホの録音アプリの
準備をしましょう!
iPhoneのあなたには
標準搭載されている
「ボイスメモ」
Androidのあなたには
「ボイスレコーダー」が
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では、また!