知っていると得する!ピアノの練習と英語の練習は似ている!?
こんにちは!Nariです!
今日はピアノの練習と英語の練習は似ている
ということについて話していこうと思います!
タイトルを見て
「は?」
と思ったかもしれませんが
実際に音楽の習得と英語の習得はめちゃくちゃ似ています!
英語の勉強って好き嫌いが結構別れますよね
それは、音楽も英語も
ネイティブと非ネイティブで学習のスタイルを変える必要があり、
ネイティブでない人間は
「文法や音楽理論から学ぶ必要がある!!」
ということです。
非ネイティブである僕たちは
文法や音楽理論から習う必要があるのです!
ネイティブスピーカーという言葉は
母語として英語などの言語を話す人のことを指します
つまり、ここでいうネイティブとは
子供の頃から英語をつかすことに慣れ親しんできた人のことです。
こういう人の場合は英語をわざわざ細かいところから勉強しなくても
感覚で間違いがわかります
一方、非ネイティブの僕たちのような日本人が
英語を学ぼうとするときには
文法から学ぶ必要があります。
なぜなら感覚的に英語を話すことができないからです!
子供の頃から日本語しか喋ってこなかった僕たちは
英語のルール(文法)から学ばないと
話せるようになりません。
現に中学校や高校では文法を教わりませんか??
これは英語に限ったことではなくピアノにも言えます!
ピアノに小さい頃から多く触れてきた人は
音感やリズム感などのセンスを
感覚的に手に入れています。
音楽のルール(コード)を理解しなくても
感覚で弾ける場合があるのです。
一方、小さい頃から頻繁にピアノに触れる環境になかった人は
ある程度ピアノや音楽のルールを勉強しないと
上達に余計な時間がかかってしまいます。
なので、小さい頃から英才教育を受けてきたプロのしてきたことを
そういう環境で育ってきていない人間が
そのまま真似したとしても上手くならないということです!
なので、ピアノを弾けるようになりたい初心者は
ピアノにとっての文法、音楽理論を
学んでみましょう!
では、また!