リズム感をつけるために必要なたったひとつのこと
こんにちは!Nariです!
今日は
リズム感の養うコツ
について話そうと思います!
リズム感がないと辛いですよね
音痴には2種類あって
音程が取れない音程音痴と
リズムが取れないリズム音痴があります
音程が取れない場合は
音程を取る練習をすれば
良いとわかりますが
リズム感がないと言われると
何をやったり良いか
わかりにくいですよね
僕もはじめすごく悩みました
「どうしたらリズム感が良くなるのだろう」と
楽器をやってるわけでもないのに
リズム感のいい友達が羨ましくて
自分だけ取り残されている
そんな気がしました
リズム感に自信がないと
人前でなかなか歌えませんよね
カラオケに行った時も
曲がかかっている時も
「ちゃんとノれてるのかなぁ」
と不安になりました
そんなあなたは
是非最後までみてくださいね!
リズム感をつけるために大事なのは
「普段の生活でリズムを意識する」
と言うことです
意識というのは
すごい力があります
昔料理がとても上手な友達がいて
なんでそんなに上手なのか
気になったので
「どうやって料理を覚えているの?」
と聞いてみました
そしたら、
「覚えようって考えないなぁ
お母さんが料理してる時
どんな作り方しているのかなぁ
って気にしてたら
自然といろんな料理
できるようになってた」
と言われたんです。
びっくりしました
その時に
意識ってすごいんだな
と思いました
僕のお母さんも料理してたのに
僕の意識は1ミリも
向いてなかった結果
僕は全く料理ができません笑
リズム感も同じです
日頃の生活でいかに
リズムを意識するか
だと思います
リズムというのは2つ以上
同時に感じることが多いです。
例えば、
4拍子のドラムがなっている時に
別のリズムをずらしたり
ビートに乗せて
メロディーを歌ったり
他の楽器のリズムを聞いて
それに合わせたり。
つまり
「何かのリズムがある時に
それに合わせて
別のリズムを感じる」
と良い練習になります。
これを踏まえて
リズム感をつける
一番手頃で簡単な練習は
歩いている時にリズムを感じる
という練習です。
普段の生活に取り込めますね
歩くという動作を
している段階で
一定のリズムを刻んでいます
そこに自分なりのメロディーを
鼻歌で歌ってみるとか
知っている曲を頭の中で
歌ってみるだけでも
効果があります
イメージしてみてください
あなたが友達と歩いている時
歩くスピードが速いと
喋るスピードも速くなりませんか?
逆に
歩くスピードが遅いと
喋るスピードも遅くなりませんか?
これは歩くという動作で
自然に、リズムを刻んでいる
からです
なので
練習したい曲を聴きながら
テンポを合わせて
散歩するのとかも良いでしょう
今回言いたかったのは
リズム感をつけるには
普段の生活から
リズムを感じるようにする!
ということです。
まずは歩きながら
鼻歌を歌ってみるところ
から始めましょう!
では、また!