本番に強くなる方法
こんにちは!Nariです!
今日は
演奏本番に強くなる方法
について話そうと思います!
人前での演奏って
めちゃくちゃ
緊張しますよね
僕もピアノの発表会で
死ぬほど緊張して
指の震えが止まらなかった
経験があります
結局そのまま演奏に入って
ボロボロになって
死ぬほど悔しい思い
をしました
あんなに練習したのにぃ〜〜
一回限りの本番で
実力を発揮できないと
取り返しがつきません
本番でベストの
パフォーマンスを出せずに
死ぬほど悔しい思い
をしないためにも
本番に強くなる方法を
知っておきたいですよね
その方法は
開き直る
ということです
開き直るために
「不安に向き合って
心の準備をしておく」
ことが重要です
世の中のほとんどの人が
少なからず
緊張をしたり
不安になったり
すると思います
果たしてその緊張や不安を
なくすことが
できるでしょうか?
無くそうとして
かえって意識してしまった経験はないですか?
緊張や不安は完全に
なくすことはできません
なので
緊張や不安を
抱いた上で自覚し
ミスする可能性が
あることを想定し
「心の準備」をすること
が大事です
ありがちなのですが
俗にいう
「本番に弱い人」は
自分に不安や緊張などないと
無理に虚勢を張って
打ち消そうとします
そうした状態で
本番に望んでミスをした時
パニックに陥って
演奏が終わるまで
負のイメージがつきまとって
修正できずに失敗します
そうではなくて初めから
「ミスくらいする」
と自覚しちゃいましょう!
初っ端のイントロで
ミスすることだってあります
人間ですもの笑
ミスした時に
「まぁ、こういうことあるよね」
と思えるかが大事です
ミスしないと思って弾くと
ミスした時に動揺するし
ビクビクして
演奏自体が
楽しくなくなっちゃいます
そしてもう一個
開き直る方法があります
こちらは
アスリートなども使っている
攻めの
セルフコントロール術です。
なのでより緊張しない方法
を求める場合に
役に立ちます
それは、
ミスしても
「ミスなんかしてない」
と勝手に思い込む
ことです
ここで注意して欲しいのが
自分はミスをしていないと
必死に自己暗示をかける
のではありません
失敗やミスを
想定する代わりに
そんなものの存在すら
忘れ去ることです
自分のことを
真の成功者と思うことで
開き直りを
産むことができます
今回言いたかったのは
本番に強くなるには
「開き直ることが大事だよ」
ってことでした
本番に弱いと思っていた人だって
開き直ることで
本番に強くなれます!
あなたも是非
実践してください
では、また!